- 1. 全体概要
- 2. ITIL 4 の哲学とフレームワークの進化
- 3. PeopleCert ITIL 4 資格体系の網羅的解説
- 4. 資格試験の難易度とIPA試験との比較
- 5. キャリアパスと市場価値
- 6. まとめとブログ記事への提言
1. 全体概要
本報告書は、PeopleCertが管理・運営するITサービスマネジメント(ITSM)のデファクトスタンダードであるITIL® 4(Information Technology Infrastructure Library)の資格体系について、網羅的な調査を行ったものである。
調査の結果、ITIL 4は従来の「プロセス偏重」のアプローチから、アジャイル、DevOps、リーンといった現代的な手法を取り入れた「価値共創(Value Co-creation)」のアプローチへと根本的な転換を果たしていることが確認された。資格体系はモジュール化されており、実務家向けの「Managing Professional(MP)」、戦略家向けの「Strategic Leader(SL)」、そして実践的専門性を証明する「Practice Manager(PM)」という3つの主要なストリームに分かれている。

また、2023年以降導入された3年ごとの再認定制度(リニューアル要件)は、資格の市場価値を維持する一方で、維持コストの増大を意味しており、受検者にとって重要な考慮事項となっている。本報告書では、これらの要素を体系的に整理し、読者が自身のキャリア戦略に合わせて最適なパスを選択できるための判断材料を提供する。
2. ITIL 4 の哲学とフレームワークの進化
資格体系の詳細に入る前に、ITIL 4が提唱する中心的な哲学を理解することは不可欠である。これは、すべての資格試験の基礎となる考え方であり、特にFoundationおよび上位試験において頻出の概念である。
2.1 プロセスから「価値共創」へのパラダイムシフト
従来のITIL v3(2011 edition)では、サービスのライフサイクル(戦略、設計、移行、運用、継続的改善)が直線的なプロセスとして定義されていた。しかし、ITIL 4では、サービスプロバイダが一方的に価値を提供するのではなく、顧客やステークホルダーとの協力によって価値が「共創(Co-creation)」されるという概念にシフトしている。
この変化は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)が進む現代において、サービスの提供スピードと柔軟性が求められるようになったことを背景としている。ITIL 4は、アジャイル開発やDevOpsの文化と対立するのではなく、それらを包含するフレームワークとして再設計されている。
2.2 サービスバリュー・システム (SVS)
ITIL 4の中核をなす概念が「サービスバリュー・システム(SVS)」である。これは、組織のあらゆる構成要素と活動がどのように連携して価値を生み出すかを示すモデルである1。SVSは以下の主要な要素で構成されており、これらはすべての資格試験において共通の知識基盤となる。
2.3 サービスの4つの側面 (Four Dimensions)
ITIL 4では、サービスマネジメントを包括的に捉えるために、以下の「4つの側面」を定義している。これらは、技術的な側面だけでなく、組織やパートナーシップも含めた全体最適を考える上で不可欠な視点である。
3. PeopleCert ITIL 4 資格体系の網羅的解説
PeopleCertが提供するITIL 4の資格体系は、基礎レベルからマスターレベルまで段階的に構成されており、受検者の役割やキャリア目標に応じて柔軟にパスを選択できる「モジュール型」のアプローチを採用している。
以下に、公式の体系図に基づく各レベルとモジュールの詳細を解説する。なお、公式の体系図(Certification Scheme)については、PeopleCert公式サイトの「ITIL Framework」ページ等で視覚的な図表が提供されているため、ブログ記事ではそのリンクまたは引用を行うことが推奨される。
3.1 ITIL 4 Foundation(ファウンデーション)
すべての認定の出発点となる基礎資格である。
- 概要: ITサービスマネジメントの基本的な用語、概念、およびITIL 4の主要な要素(SVS、4つの側面、7つの原則)を理解していることを証明する。
- 対象: ITに関わるすべてのプロフェッショナル、およびITサービスを利用するビジネス部門の担当者。
- 前提条件: なし。
- 試験形式: 4択問題40問、60分、65%以上(26問正解)で合格。
- 重要性: 上位資格(MP, SL, PM)を受験するためには、この資格の保有が必須条件となる。
3.2 ITIL 4 Managing Professional (MP) ストリーム
実務家向けの主要なストリームであり、ITサービスの運用、提供、サポートに関する実践的かつ技術的な知識に焦点を当てている。以下の4つのモジュールすべてに合格することで、「ITIL 4 Managing Professional」の認定が付与される。
3.2.1 ITIL 4 Specialist: Create, Deliver and Support (CDS)
- 内容: 「作成、提供およびサポート」。バリューストリームを使用してサービスを設計、構築、提供、サポートする方法を学ぶ。従来のITIL運用の中核に位置するモジュールであり、シフトレフトやバリューストリームマッピングなどの概念が含まれる。
- 対象: サービスデスクマネージャ、運用担当者、開発者。
- 学習ポイント: サービスの「作成」から「サポート」までの一連の流れを統合的に理解する能力。
3.2.2 ITIL 4 Specialist: Drive Stakeholder Value (DSV)
- 内容: 「ステークホルダーの価値を主導する」。サービスプロバイダと消費者、サプライヤ、パートナーとの間のエンゲージメントと対話に焦点を当てる。カスタマージャーニー(探索、エンゲージ、提案、合意、オンボーディング、共創、価値の実現)を深く掘り下げる。
- 対象: アカウントマネージャ、サービスレベルマネージャ、UXデザイナー。
- 学習ポイント: SLA(サービスレベル合意書)だけでなく、XLA(体験レベル合意書)などの現代的な指標の活用。
3.2.3 ITIL 4 Specialist: High-Velocity IT (HVIT)
- 内容: 「ハイベロシティIT」。アジャイル、DevOps、リーンなどの手法を取り入れ、高速でサービスを提供するためのデジタル組織のあり方を学ぶ。心理的安全性やトヨタ・カタ(Toyota Kata)、Cynefinフレームワークなどの概念が登場する。
- 対象: DevOpsエンジニア、クラウドアーキテクト、アジャイルコーチ。
- 学習ポイント: 高速な環境下でのガバナンスとコンプライアンスの維持、デジタルプロダクトのライフサイクル。
3.2.4 ITIL 4 Strategist: Direct, Plan and Improve (DPI)
- 内容: 「方向付け、計画および改善」。学習する組織を作り、戦略的な方向性を現場の活動に落とし込むためのスキルを学ぶ。ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)や組織変革管理(OCM)が含まれる。
- 特徴: このモジュールはMPストリームとSLストリームの両方で共通の必須科目である。
- 対象: マネージャ、リーダー、継続的改善担当者。
3.3 ITIL 4 Strategic Leader (SL) ストリーム
ITがビジネス戦略に与える影響を理解し、指揮するリーダー向けのストリームである。MPストリームに含まれる「DPI」に加え、以下の独自のモジュールが必要となる。
3.3.1 ITIL 4 Leader: Digital and IT Strategy (DITS)
- 内容: 「デジタルおよびIT戦略」。ビジネス戦略とIT戦略の整合性を図り、ディスラプション(破壊的創造)に対処するための戦略的思考を養う。
- 対象: CIO、CTO、ITディレクター、経営層。
- 試験の特徴: 他の試験とは異なり、多肢選択式試験に加え、実務的なケーススタディに基づく課題評価が含まれる場合がある(トレーニングプロバイダによる)。
- 学習ポイント: デジタル変革のリーダーシップ、戦略的リスク管理。
3.4 ITIL 4 Practice Manager (PM) ストリーム
特定のプラクティス(実務慣行)に関する専門性を証明する新しいストリームである。「ITIL 4 Practice Manager」の認定を得るには、Foundation + CDS (Create, Deliver and Support) + 5つのプラクティスモジュール の合格が必要である。
効率的に取得するために、関連する5つのプラクティスをまとめた「バンドル試験」が用意されている。
3.4.1 Monitor, Support and Fulfil (MSF)
運用・サポート系のプラクティス群。
- インシデント管理 (Incident Management)
- サービスデスク (Service Desk)
- サービス要求管理 (Service Request Management)
- モニタリングおよびイベント管理 (Monitoring and Event Management)
- 問題管理 (Problem Management)
3.4.2 Plan, Implement and Control (PIC)
計画・統制系のプラクティス群。
- 変更有効化 (Change Enablement)
- リリース管理 (Release Management)
- サービス構成管理 (Service Configuration Management)
- 展開管理 (Deployment Management)
- IT資産管理 (IT Asset Management)
3.4.3 Collaborate, Assure and Improve (CAI)
協力・保証・改善系のプラクティス群。
- 継続的改善 (Continual Improvement)
- サービスレベル管理 (Service Level Management)
- 関係管理 (Relationship Management)
- 情報セキュリティ管理 (Information Security Management)
- サプライヤ管理 (Supplier Management)
3.5 Extension Modules(拡張モジュール)
コアストリームとは別に、特定の先端トピックに特化したモジュールである。これらは前提条件なしで受検可能な場合があるが、通常はFoundationの知識が推奨される。
- Sustainability in Digital & IT: デジタルサービスの環境への影響を管理し、サステナビリティ目標を達成するための手法。
- Acquiring & Managing Cloud Services: クラウドサービス(IaaS, PaaS, SaaS)の調達と管理、ベンダーとの関係構築。
- Business Relationship Management: ビジネス関係管理の詳細。
- IT Asset Management (ITAM): IT資産のライフサイクル管理の詳細。
3.6 ITIL 4 Master
資格体系の頂点に位置する称号である。特定の試験があるわけではなく、以下の条件を満たした者に授与される。
- 要件:
- ITIL 4 Managing Professional (MP) の取得
- ITIL 4 Strategic Leader (SL) の取得
- ITIL 4 Practice Manager (PM) の取得(※最新の体系ではPMも要件に含まれるケースが増えているため、PeopleCertの最新情報を確認することが推奨されるが、基本的にはMPとSLのクロスオーバーによる包括的な知識が求められる)
4. 資格試験の難易度とIPA試験との比較
日本のITプロフェッショナルにとって、国家資格であるIPA情報処理技術者試験との比較は、資格取得の投資対効果を測る上で重要な指標となる。
4.1 難易度分析 (Bloom's Taxonomyに基づく)
ITIL 4の試験は、単なる暗記ではなく、概念の適用や分析を求める問題が多く含まれる。
| 資格レベル | 認知レベル (Bloom's) | 難易度 (5段階) | 特徴 |
| Foundation | 記憶・理解 | ★★☆☆☆ | 用語の定義と基本的な概念の理解が中心。合格率は高いが、独特の用語(Utility/Warranty等)の正確な理解が必要。 |
| Specialist (CDS, DSV) | 適用・分析 | ★★★☆☆ | シナリオベースの問題が出題され、特定の状況下でITILの概念をどう適用するかを問われる。 |
| Specialist (HVIT) | 分析・評価 | ★★★★☆ | アジャイルやDevOpsの概念が深く関わるため、従来のITIL知識だけでは対応が難しい。思考の柔軟性が求められる。 |
| Strategist (DPI) | 評価・創造 | ★★★★☆ | ガバナンスやコンプライアンスなど、抽象度の高い概念を扱うため、実務経験がないとイメージしにくい。 |
| Leader (DITS) | 創造・評価 | ★★★★★ | 戦略的思考が必須。ケーススタディを通じた論理的な提案能力が問われるため、最難関とされる。 |
4.2 IPA(情報処理推進機構)試験との比較
以下の表は、PeopleCert ITIL試験と日本のIPA試験を比較したものである2。
| 比較項目 | PeopleCert ITIL 4 | IPA 情報処理技術者試験 |
| 類似区分 | Foundation ≒ ITパスポート / 基本情報 Managing Professional ≒ 応用情報 / ITサービスマネージャ(SM) Strategic Leader ≒ ITストラテジスト(ST) | ITサービスマネージャ (SM) ITストラテジスト (ST) プロジェクトマネージャ (PM) |
| 国際的認知 | 極めて高い。世界中の企業(特に欧米系、グローバル企業)で通用するデファクトスタンダード。 | 国内限定。日本国内での評価は絶大だが、海外での認知度は低い。 |
| 試験形式 | CBT方式(随時受検可)。 主に多肢選択式。実践的なシナリオ問題が多い。 | 年1〜2回の特定日。 多肢選択に加え、記述式、論文式(高度区分)があり、論理構成力や文章力が問われる。 |
| 実務性 | 即戦力重視。明日からの業務で使える「共通言語」や「フレームワーク」を学ぶ。 | 体系的・学術的。深い理論的背景や日本的な品質管理手法が重視される傾向がある。 |
| 費用 | 高額。試験料だけで数万円〜十数万円(トレーニング受講が必要な場合が多い)。 | 安価。数千円〜1万円程度で受検可能。 |
| 更新 | あり(3年ごと)。継続的な学習(CPD)や再試験が必要20。 | なし(永年資格)。一度合格すれば生涯有効。 |
分析:
日本国内の伝統的なSIerや官公庁案件では、依然としてIPAのITサービスマネージャ試験が重視される傾向にある。しかし、グローバルプロジェクト、外資系企業、あるいはアジャイル/DevOpsを採用しているモダンな開発現場では、ITIL 4の柔軟性と共通言語としての機能が高く評価される。特に、ITIL 4 FoundationとIPA ITパスポートを比較した場合、ITILの方がより専門的であり、IT運用・保守の現場ではるかに実用的な価値を持つ。
5. キャリアパスと市場価値
ITIL 4資格は、単なる知識の証明にとどまらず、具体的な職務役割(ジョブロール)や年収アップに直結するキャリアツールとして機能する。
5.1 資格と職務役割のマッピング
PeopleCertおよび業界データに基づき、各資格が推奨される職務役割を以下に整理する。
| 資格 | 推奨される職務役割 (Job Roles) | キャリアステージ |
| ITIL 4 Foundation | サービスデスク担当、ITサポート、ジュニアDevOpsエンジニア、すべてのITスタッフ | エントリー〜中堅 ITSMの共通言語を理解し、チーム内でのコミュニケーションロスを防ぐために必須。 |
| Specialist: CDS | サービスデリバリマネージャ(SDM)、運用リーダー、ITエンジニア | 中堅〜マネジメント サービスの設計から提供までの一連の流れを管理する役割向け。 |
| Specialist: DSV | カスタマーサクセスマネージャ、アカウントマネージャ、ビジネス関係マネージャ(BRM) | 中堅〜シニア 顧客満足度やUXの向上、契約交渉を担当する役割向け。 |
| Specialist: HVIT | DevOpsリード、SRE(Site Reliability Engineer)、クラウド管理者 | 専門職 スピードと安定性の両立が求められるアジャイル環境のリーダー向け。 |
| Strategist: DPI | ITマネージャ、改善推進リーダー、品質管理担当 | マネジメント チームや組織の方向性を定め、継続的改善を主導する役割向け。 |
| Strategic Leader (DITS) | CIO、CTO、IT部門長、DX推進責任者 | エグゼクティブ ITをコストセンターではなく、ビジネス価値を生む戦略的資産として扱うリーダー向け。 |
| Practice Manager | インシデントマネージャ、変更マネージャ、資産管理担当 | スペシャリスト 特定のプロセスやプラクティスにおいて深い専門性を持つ実務家のための資格。 |
5.2 年収と市場需要 (日本およびグローバル)
ITIL認定者の市場価値は高く、特に上位資格保有者は高収入を得る傾向にある。
- グローバル市場: ITIL Foundation保有者の平均年収は約50,000〜65,000ドル、Managing Professional (MP) 保有者は75,000〜110,000ドルに達するというデータがある。
- 日本市場: 日本国内においても、ITILの上位資格は外資系企業や大手SIerでの評価が高い。
- ITコンサルタント: 年収700万〜1,400万円。ITIL MP/SLの保有がシニアレベルの要件となることが多い。
- プロジェクトマネージャ: 年収800万〜1,200万円。ITSMの観点を持つPMは希少価値が高い。
- ITマネージャ: 年収1,000万円以上。組織全体のサービス品質を管理する能力の証明となる。
特に日本市場においては、英語(ITILの原典知識)と日本語のバイリンガル環境でITILの概念を適用できる人材への需要が急増しており、資格保有は高単価な案件への参画や昇進の強力な武器となる。
5.3 資格更新制度 (Continuing Professional Development)
2023年より、PeopleCertはすべてのITIL資格に対して3年間の有効期限を設けた。これは、ブログ記事で読者に注意喚起すべき極めて重要なポイントである。
資格を維持(更新)するためには、以下のいずれかを行う必要がある:
- 再受験: 有効期限内に同じ試験、または同じ製品スイート内の他の試験(例:Foundationを持っていれば上位のCDSなど)を受験し合格する。
- CPDポイントの登録: 「MyAxelos」に加入し、年間20ポイント(3年間で計60ポイント)の継続的専門能力開発(CPD)活動を記録する。活動には、実務経験、トレーニング受講、ウェビナー参加、書籍の執筆などが含まれる。
この制度変更は、ITIL資格が「一度取れば終わり」のものではなく、PMPのように「継続的に研鑽を積むプロフェッショナル」の証明へと進化したことを意味している。
6. まとめとブログ記事への提言
本調査に基づき、WordPressブログ記事としてITIL 4を紹介する際の構成案とキーメッセージを以下に提案する。
6.1 記事構成案の提言
- 導入: 「ITILは古くない」という誤解を解く。ITIL 4がアジャイルやDX時代に合わせて進化した「価値共創」のフレームワークであることを強調する。
- 体系図の提示: PeopleCert公式サイトの体系図へのリンクを貼り、FoundationからMP、SL、PMへと広がるキャリアパスを視覚的に解説する。
- 各モジュールの魅力: 単なる試験概要ではなく、「CDSは現場リーダー向け」「HVITはDevOpsエンジニア向け」といったターゲット別のメリットを訴求する。
- 難易度とIPA比較: 「IPA試験は安くて永年有効だがドメスティック」「ITILは高いがグローバルで即戦力」という対比を用い、読者の目的(国内安定志向か、グローバルキャリア志向か)に応じた選択を促す。
- 更新制度の現実: 3年ごとの更新が必要であることを隠さずに伝え、それが逆に「常に最新の知識を持つ証明」になるというポジティブな側面と、維持コストというネガティブな側面の両方を提示する。
- 結論: キャリアアップを目指すなら、まずFoundationを取得し、その後自分の役割に合わせてSpecialistモジュールを一つ選ぶ(「つまみ食い」が可能である点もITIL 4の魅力)ことを推奨する。
6.2 結論
PeopleCertのITIL 4資格体系は、現代のITサービスマネジメントに求められるスキルを体系的に網羅している。特に、実務に即した「Practice Manager」ストリームの拡充や、デジタル戦略に特化した「Strategic Leader」の存在は、ITILが単なる運用担当者のための資格から、ビジネスリーダーのための必須教養へと進化したことを示している。
ブログ記事においては、資格のスペック(時間や問題数)だけでなく、これらの資格がどのように読者のキャリア(年収アップ、海外就職、DX推進リーダーへの転身など)に貢献するかという「ベネフィット」を中心に据えて紹介することが、読者のエンゲージメントを高める鍵となるだろう。


